
パパ活・ママ活で知り合った相手にお金を貸してしまい、「騙された」と気づいた瞬間、多くの方がパニックになり、どう行動すべきか分からなくなります。
しかし、騙されたと気づいた直後の行動が、返金できるかどうかを大きく左右します。
このページでは、パパ活・ママ活詐欺の被害に遭った方が、すぐに取るべき行動と、絶対にやってはいけないNG行動を、弁護士が詳しく解説します。

監修:弁護士 福世 健一郎
弁護士法人M.L.T法律事務所代表 / 保有資格:弁護士(千葉県弁護士会所属)
年間200件以上の法律相談実績を持ち、法律の専門知識と豊富な経験に基づいたアドバイスや案件処理を提供しています。「ご依頼者様第一主義」の理念のもと、特に「密なコミュニケーション」を重視した対応を心がけています。千葉津田沼を拠点とする地域密着型の弁護士法人の代表として、地域の皆様の法的問題解決に尽力しています。

監修:弁護士 福世 健一郎
弁護士法人M.L.T法律事務所代表 / 保有資格:弁護士(千葉県弁護士会所属)
年間200件以上の法律相談実績を持ち、法律の専門知識と豊富な経験に基づいたアドバイスや案件処理を提供しています。「ご依頼者様第一主義」の理念のもと、特に「密なコミュニケーション」を重視した対応を心がけています。千葉津田沼を拠点とする地域密着型の弁護士法人の代表として、地域の皆様の法的問題解決に尽力しています。
パパ活・ママ活で騙されたと気づいたらすぐやるべき5つのこと

騙されたと気づいた直後は、感情的になりがちです。しかし、冷静に以下の5つの行動を取ることで、返金請求の可能性が高まります。
1.すぐに証拠を保存する
最優先でやるべきことは、証拠の保存です。相手が証拠を削除する前に、以下の情報を確保してください。
- LINEやメッセージアプリのやり取り(スクリーンショット)
- 銀行振込の記録(通帳、ネットバンキングのスクリーンショット)
- 送金アプリ(PayPay、LINE Pay等)の履歴
- 相手のプロフィール情報(アプリ、SNS)
- 相手の写真・動画
- 通話記録
- 借用書(もしあれば)
- スクリーンショットは日付が見えるように撮影
- LINEトークはテキストファイルでも保存
- メッセージは「貸した」「返す」という言葉がある部分を重点的に
- 相手がアカウントを削除する前に早急に
2.相手に直接連絡するのを一旦停止する
「すぐに問い詰めたい」「返金を要求したい」という気持ちは分かりますが、感情的に連絡することは逆効果です。
相手に連絡すると以下のリスクがあります:
- 証拠を削除される
- アカウントを削除して逃げられる
- 脅迫と受け取られる発言をしてしまう
- 相手が警戒して連絡手段を遮断
まずは冷静になり、弁護士に相談してから次の行動を決めることをお勧めします。
3.相手の情報を整理する
手持ちの情報を整理し、相手の身元特定に役立つ情報をまとめてください。
- 相手の名前(本名、ニックネーム)
- 電話番号
- LINEのID
- 銀行口座情報(銀行名、支店名、口座番号、口座名義)
- SNSのアカウント
- 勤務先情報(本人が話していた内容)
- 住所(本人が話していた内容、会った場所)
- 車のナンバー(もし知っていれば)
これらの情報があれば、弁護士会照会で相手を特定できる可能性が高まります。
4.時系列を整理する
いつ、どのような経緯でお金を貸したのか、時系列を整理してください。
- いつ知り合ったか
- 何回会ったか
- いつお金を貸したか(複数回の場合はすべて)
- それぞれの金額
- お金を貸した理由(相手が何と言ったか)
- 返済の約束(いつまでに返すと言われたか)
- 返済の催促をしたか、その際の相手の反応
メモでも構いませんので、記憶が鮮明なうちに書き出してください。
5.弁護士に無料相談する
証拠と情報を整理したら、できるだけ早く弁護士に相談してください。
- 返金請求の可能性を判断してもらえる
- 証拠が十分か確認してもらえる
- 今後の具体的な行動を指示してもらえる
- 相手からの脅迫にも対応してもらえる
- 時効のリスクを避けられる
当事務所では初回30分無料で相談を受け付けており、完全秘密厳守をお約束しています。
パパ活・ママ活で騙されたときに絶対にやってはいけない3つのNG行動

騙されたと気づくと、感情的になって取り返しのつかない行動をしてしまう方がいます。以下の行動は絶対に避けてください。
NG行動1:感情的に相手を問い詰める・脅す
- 「詐欺で訴える」「警察に行く」と脅す
- 「殺す」「痛い目に遭わせる」などの脅迫
- 相手の職場や家族に連絡すると脅す
- SNSで晒すと脅す
- 何度も執拗に電話・メッセージを送る
これらの行動は、逆にあなたが「脅迫罪」「恐喝罪」「ストーカー規制法違反」に問われる可能性があります。相手が被害届を出せば、立場が逆転してしまいます。
また、相手が警戒して完全に連絡を遮断し、証拠も削除してしまうため、返金請求が困難になります。
弁護士に依頼し、法的に適切な方法で請求することが重要です。弁護士名義での内容証明郵便なら、脅迫にならず、かつ相手にプレッシャーを与えられます。
NG行動2:相手に会いに行く
- 相手の自宅に押しかける
- 相手の職場に押しかける
- 相手を待ち伏せする
- 友人と一緒に複数人で会いに行く
これらの行動は「住居侵入罪」「不退去罪」「脅迫罪」に該当する可能性があります。また、相手が「怖かった」と主張すれば、あなたが加害者扱いされる危険があります。
特に男性が女性の自宅に押しかける、女性が男性の職場に押しかけるなどの行動は、相手が警察に通報すれば、あなたが不利な立場に置かれます。
弁護士会照会で相手の住所を特定し、弁護士を通じて正式に請求することが安全で確実です。
NG行動3:SNSで相手を晒す・拡散する
- 相手の写真や個人情報をSNSに投稿する
- 「この人は詐欺師です」とSNSで拡散する
- 相手の職場や家族の情報を公開する
これらの行動は「名誉毀損罪」「侮辱罪」「プライバシー侵害」に該当する可能性があります。たとえ相手が詐欺を働いていたとしても、個人情報を無断で公開することは違法です。
また、相手があなたを訴える材料を与えてしまい、逆に損害賠償を請求される可能性もあります。
法的手続きを通じて正当に返金請求することが、最も確実で安全な方法です。
パパ活・ママ活で相手から脅されたときの弁護士が教える対処法

お金の返済を催促すると、逆に相手から脅されるケースがあります。
よくある脅しのパターン
- 「パパ活していたことを妻にバラす」
- 「職場に通報する」
- 「援助交際で警察に訴える」
- 「ママ活していたことを夫にバラす」
- 「職場や友人に言いふらす」
- 「SNSで晒す」
脅迫を受けたときの対処法
相手からの脅迫メッセージは、逆に有利な証拠になります。
- 脅迫内容のスクリーンショット
- 音声データ(録音していれば)
- メールやSNSでの脅迫も保存
脅されても、追加でお金を払ったり、要求を飲む必要はありません。一度応じると、さらにエスカレートします。
脅迫罪は刑事事件です。弁護士に相談すれば、以下の対応が可能です:
- 警察への被害届提出のサポート
- 相手への警告書送付
明確な脅迫(「バラす」「危害を加える」等)があれば、警察に相談できます。ただし、民事不介入の原則があるため、お金の返金については弁護士に相談する方が確実です。
脅迫に屈しないことが重要
これらの行動は「住居侵入罪」「不退去罪」「脅迫罪」に該当する可能性があります。また、相手が「怖かった」と主張すれば、あなたが加害者扱いされる危険があります。
パパ活・ママ活で騙されたら警察に相談すべきか、弁護士に相談すべきか

「騙された」と気づいたとき、警察に行くべきか、弁護士に相談すべきか、迷う方が多いです。
警察に相談するメリットとデメリット
- 詐欺罪が成立すれば、刑事事件として捜査してもらえる
- 脅迫を受けている場合は対応してもらえる
- 「民事不介入」の原則で、お金の貸し借りは民事問題として扱われる
- 詐欺罪の立証(当初から返す意思がなかったこと)は極めて困難
- 被害届を受理してもらえないケースが多い
- 警察が動いても、お金が返ってくるわけではない
弁護士に相談するメリット
- お金の返金請求に直接対応できる
- 弁護士会照会で相手の身元を特定できる
- 内容証明郵便、民事調停、訴訟など、状況に応じた手段を選択できる
- 脅迫を受けている場合も対応可能
- 家族や職場にバレないよう配慮してもらえる
- 弁護士費用がかかる(ただし完全成功報酬プランもあり)
結論:まずは弁護士に相談がおすすめ
お金を取り戻すことが目的であれば、弁護士に相談する方が確実です。弁護士に相談した上で、必要に応じて警察への被害届も検討できます。
パパ活・ママ活詐欺の弁護士費用と返金請求の流れ

当事務所の弁護士費用
プラン1:着手金・報酬金プラン
| 着手金 | 22万円〜 |
|---|---|
| 報酬金 | 回収額の19.8% |
プラン2:完全成功報酬プラン
| 着手金 | 0円 |
|---|---|
| 報酬金 | 回収額の38.5% |
プラン3:書類作成プラン
| 内容証明作成 | 11万円〜 |
|---|---|
| 訴状作成 | 16.5万円〜 |
※詳細は「弁護士費用」ページをご覧ください
返金請求の流れ
- 被害状況のヒアリング
- 証拠の確認
- 返金請求の可能性を判断
- 今後の方針を提案
- 弁護士と正式に契約
- 証拠を提出
- 弁護士が法的主張を組み立て
- 弁護士会照会で相手の住所等を特定
- 弁護士名義で返金を請求
- 相手の反応に応じて最適な手段を選択
- 任意の返金、または判決に基づく強制執行
返金請求の流れ
| 内容証明で解決 | 1〜2ヶ月 |
|---|---|
| 調停で解決 | 3〜6ヶ月 |
| 訴訟で解決 | 6ヶ月〜1年以上 |
まとめ|パパ活・ママ活で騙されたらすぐに行動を

パパ活・ママ活で騙されたと気づいたら、感情的にならず、冷静に行動することが重要です。
どのような関係性であっても、貸したお金を返してもらう権利はあります。「パパ活・ママ活だから仕方ない」と諦めず、まずは無料相談をご利用ください。
当事務所では、初回30分無料で相談を受け付けております。完全秘密厳守をお約束しますので、安心してご相談ください。一人で悩まず、今すぐお問い合わせください。









