
SNS詐欺の被害が急増中—その巧妙な手口を知り、被害を防ぎましょう
X(旧Twitter)、Instagram、Facebook、TikTokなど、SNSでの出会いが日常となった現代、それを悪用した詐欺も急速に増加しています。

「まさか自分が騙されるとは思わなかった」
被害者の多くがこう口にします。
しかし、SNS詐欺の手口は年々巧妙化しており、誰もが被害に遭う可能性があります。
弁護士として多くのSNS詐欺被害の相談を受けてきた経験から、代表的な6つの手口とその対策、そして被害に遭ってしまった場合の対処法を解説します。


監修:弁護士 福世 健一郎
弁護士法人M.L.T法律事務所代表 / 保有資格:弁護士(千葉県弁護士会所属)
年間200件以上の法律相談実績を持ち、法律の専門知識と豊富な経験に基づいたアドバイスや案件処理を提供しています。「ご依頼者様第一主義」の理念のもと、特に「密なコミュニケーション」を重視した対応を心がけています。千葉津田沼を拠点とする地域密着型の弁護士法人の代表として、地域の皆様の法的問題解決に尽力しています。


監修:弁護士 福世 健一郎
弁護士法人M.L.T法律事務所代表 / 保有資格:弁護士(千葉県弁護士会所属)
年間200件以上の法律相談実績を持ち、法律の専門知識と豊富な経験に基づいたアドバイスや案件処理を提供しています。「ご依頼者様第一主義」の理念のもと、特に「密なコミュニケーション」を重視した対応を心がけています。千葉津田沼を拠点とする地域密着型の弁護士法人の代表として、地域の皆様の法的問題解決に尽力しています。
SNS詐欺の手口1:困窮アピール型


手口の概要
- 「急に病気が見つかって手術費用が必要」
- 「家賃が払えず明日にも追い出される」
- 「親が事故に遭い、治療費が足りない」
こうした緊急性を装い、同情を誘ってお金を借りる手口です。
SNSで数週間〜数ヶ月かけて信頼関係を築いた後、突然「困った状況」を打ち明け、「あなたにしか頼れない」と懇願します。
典型的な流れ
| 関係構築期 | SNSで親しくなり、日常的なやり取りを重ねる |
|---|---|
| 信頼獲得期 | 悩み相談や共感を通じて信頼関係を深める |
| 緊急アピール | 突然「緊急事態」を告げ、具体的な金額を提示 |
| 追加要求 | 一度貸すと「追加で必要になった」と繰り返し要求 |
| 音信不通 | 目標額に達すると連絡が途絶え、アカウント削除 |
見極めるポイント
| 過度な緊急性 | 「今日中に」「今すぐ」といった極端な時間制限 |
|---|---|
| 具体的な金額 | 「あと○○万円あれば助かる」と端数まで示す |
| 他に頼れる人がいない設定 | 「親とは絶縁している」「友人には頼めない」 |
| 証拠の曖昧さ | 病院の診断書や請求書を見せない、見せても不自然 |
| 一度成功すると繰り返す | 「また別の問題が起きた」と追加要求 |
被害に遭わないための対策
- LINEに移行後、お金を受け取った途端にブロックされた
- 緊急だと言われても、第三者(家族や友人)に相談する時間を取る
- 本当に困っているなら公的支援(生活保護、医療費減免制度など)を案内
- 証拠書類の提示を求め、不自然な点がないか確認
- 少額でも一度貸すと繰り返される可能性を認識する
被害に遭ってしまったら
- やり取りの記録から「貸金契約」の成立を立証
- 振込先口座から相手の身元を特定(弁護士会照会)
- 詐欺罪での刑事告訴をサポート
- 同様の被害者がいないか調査し、集団対応も検討
SNS詐欺の手口2:投資・副業勧誘型


手口の概要
- 「FXで月50万円稼いでいる」
- 「仮想通貨で確実に増やせる」
- 「私が運用してあげる」
こうした投資話や副業話で近づき、お金を送金させる手口です。
最初は少額の利益を見せて信用させ、「もっと投資すれば大きく稼げる」と高額を騙し取るポンジ・スキーム型が典型的です。
典型的な流れ
| 成功アピール | 豪華な生活、高級車、海外旅行の写真を投稿 |
|---|---|
| 接触 | 「あなたにも稼ぐ方法を教えたい」とDMで接触 |
| 少額テスト | 最初は少額(3〜10万円)を投資させ、利益を返す |
| 信頼構築 | 「本当に増えた!」と信じ込ませる |
| 高額要求 | 「今が絶好のチャンス」と数十万〜数百万円を要求 |
| 出金拒否 | 出金しようとすると「税金が必要」「手数料が必要」と追加入金を要求 |
| 音信不通 | 最終的に連絡が途絶え、サイトも閉鎖 |
見極めるポイント
| 「絶対」「確実」「ノーリスク」 | 投資に絶対はありません |
|---|---|
| 金融庁の登録がない | 正規の投資業者は金融庁に登録が必要 |
| 出金条件が不明瞭 | 「○○万円まで投資しないと出金できない」 |
| 紹介報酬制度 | 友人を紹介すると報酬(マルチ商法の可能性) |
| 偽の取引画面 | 実際には取引されておらず、画面上の数字だけ |
実際にあった手口の例
| 偽の仮想通貨取引所 | 実在しない取引所サイトを作り、入金させる |
|---|---|
| AI自動売買ツール詐欺 | 高額なツールを売りつけるが、全く機能しない |
| 海外FX口座開設代行 | 口座開設を代行すると言い、資金を騙し取る |
| 情報商材販売 | 「稼げるノウハウ」と称し、中身のない資料を高額販売 |
被害に遭わないための対策
- 金融庁の登録業者かどうか確認(金融庁のウェブサイトで検索可能)
- 「絶対儲かる」「元本保証」は詐欺の典型的文句
- 投資話は家族や専門家に相談してから判断
- 少額でも利益が出たからといって高額投資しない
- 出金テストを必ず行う(少額でも実際に出金できるか確認)
被害に遭ってしまったら
- 金融商品取引法違反、出資法違反の立証
- 仮想通貨取引所への弁護士会照会で口座開設者を特定
- 組織的詐欺の可能性を調査し、首謀者を追及
- 振り込め詐欺救済法による口座凍結・被害回復
- 他の被害者と連携した集団訴訟
SNS詐欺の手口3:恋愛感情利用型(ロマンス詐欺)


手口の概要
SNSやマッチングアプリで知り合った国内在住の相手と恋愛関係になり、信頼関係を築いた上で「事業資金が必要」「家族の借金を返したい」「生活が苦しい」などと金銭を要求する手口です。
実際に何度か会うこともあり、一見すると詐欺には見えませんが、最初から返すつもりがなく、恋愛感情を利用して金銭を騙し取ることが目的のケースが増えています。
ホストやキャバ嬢など夜職の方だけでなく、一般の会社員や経営者を装うケースもあります。
典型的な流れ
| SNSやマッチングアプリで出会う | プロフィールは真面目で誠実な印象 |
|---|---|
| 実際に会う | デートを重ね、恋愛関係に発展 |
| 信頼関係の構築 | 「真剣に付き合いたい」「将来を考えている」と安心させる |
| 金銭的困窮を相談 | 「起業資金が足りない」「家族が病気で」「借金の返済に困っている」 |
| 貸付の要求 | 「あなたにしか頼れない」「必ず返す」と懇願 |
| 繰り返しの要求 | 一度貸すと「追加で必要」と繰り返し借りる |
| 音信不通または関係終了 | 目標額に達すると連絡が途絶える、または別れを告げる |
見極めるポイント
| 交際期間が短いのに金銭要求 | 付き合って数週間〜数ヶ月で借金の相談 |
|---|---|
| 具体的な返済計画がない | 「いつ返す」が曖昧、または約束を守らない |
| 家族や友人に会わせない | 「親とは疎遠」「友人は少ない」と孤立を強調 |
| 過去にも同様の借金歴 | 「前の恋人にも迷惑をかけた」などの発言 |
| 生活レベルと困窮の矛盾 | 困っているはずなのに、高級品や娯楽にお金を使う |
| 借用書を嫌がる | 「信じてくれないの?」と感情論で拒否 |
実際にあった手口の例
| 起業・事業資金詐欺 | 「新しい事業を始めたい。一緒に将来を築こう」と資金を要求 |
|---|---|
| 借金返済を装う | 「過去の借金を清算したい。あなたと新しい人生を」 |
| 生活困窮を装う | 「家賃が払えない」「親の治療費が必要」と同情を誘う |
| 投資話と組み合わせ | 「一緒に投資して将来の資金を作ろう」と投資名目で騙し取る |
| 婚約詐欺 | 結婚を前提に「新居の資金」「結婚式の費用」を要求し、その後姿を消す |
被害に遭わないための対策
- 交際期間が短い段階での金銭要求は警戒:真剣な相手なら時間をかけて信頼を築くはず
- 必ず借用書を作成:「信頼の証」として当然のこと。拒否されたら疑う
- 返済計画を具体的に確認:いつ、いくら返すのか明確にする
- 相手の生活実態を確認:職場、住所、家族など基本情報を把握
- 第三者に相談:友人や家族に相談し、客観的な意見を聞く
- 少額から始める:どうしても貸す場合、まず少額で返済実績を確認
国内の恋愛感情利用型詐欺の特徴


海外のロマンス詐欺(国際ロマンス詐欺)との違い
| 項目 | 国内型 | 海外型(国際ロマンス詐欺) |
| 実際に会う | 会うことが多い | 会わない(会えない理由をつける) |
| 身元特定 | 比較的容易 | 非常に困難 |
| 回収可能性 | 法的手段で回収可能なケースあり | ほぼ不可能 |
| 弁護士の関与 | 有効 | 二次被害のリスクあり |
海外在住者(特に欧米の軍人、医師、経営者などを装う相手)から金銭を要求された場合、それは典型的な国際ロマンス詐欺です。
相手の身元特定がほぼ不可能で、回収も極めて困難です。
弁護士に依頼しても着手金だけを支払い、結果として何も回収できない「二次被害」が深刻な問題となっており、弁護士会からも注意喚起がなされています。
当事務所では、回収可能性が見込める国内の案件に限定してご相談を受け付けております。
被害に遭ってしまったら
| 弁護士ができること(国内案件に限る): | |
| ・相手の身元確認と特定 | 住所、職場、本名などの情報を法的手段で確認 |
|---|---|
| ・貸金契約の立証 | LINEやメールのやり取りから「返す約束」があったことを証明 |
| ・恋愛感情を利用した詐欺として不法行為責任を追及 | 詐欺的な借り入れとして損害賠償請求 |
| ・内容証明郵便での返済請求 | 法的根拠を示した正式な請求 |
| ・民事訴訟・支払督促 | 裁判所を通じた正式な法的手続き |
| ・刑事告訴のサポート | 詐欺罪の成立要件を満たす場合、警察への告訴状作成 |
| ・強制執行 | 判決取得後、給与や預金の差押え |
相談時に必要な情報:
- 相手の氏名、住所、勤務先、電話番号
- LINEやメール、SNSでのやり取り(スクリーンショット)
- 振込記録、送金履歴
- 借用書(あれば)
- 実際に会った記録(写真、デートの領収書など)
回収の見込み:
国内在住の相手であり、勤務先や財産が把握できる場合、法的手段による回収の可能性があります。
ただし、相手が無職・無資産の場合は回収が困難なケースもあります。
まずは無料相談で回収可能性を判断させていただきます。
国際ロマンス詐欺にご注意ください


以下のような場合、国際ロマンス詐欺の可能性が極めて高く、回収はほぼ不可能です:
- 相手が海外在住(特に米軍兵士、医師、エンジニア、石油関連、国連職員などを自称)
- 一度も会ったことがない
- ビデオ通話を拒否、または不自然な映像
- 「荷物を送った」「税関で問題が起きた」などの理由で金銭要求
- 「除隊費用」「渡航費」「ビザ取得費」などの名目
- 仮想通貨やギフトカードでの送金を要求
- 弁護士に依頼しても回収はほぼ不可能です
- 高額な着手金を支払っても結果が出ない「二次被害」のリスクがあります
- まずは警察(サイバー犯罪相談窓口)や消費生活センター(188)にご相談ください
- 日本弁護士連合会や各地の弁護士会でも注意喚起が行われています
当事務所では、国際ロマンス詐欺案件については、回収可能性が極めて低いため、お引き受けしておりません。 無料相談の際に詳しくご説明いたします。
SNS詐欺の手口4:物販・転売詐欺


手口の概要
「限定品を安く仕入れられる」「転売で儲かる」「チケットを格安で譲る」と商品代金を前払いさせ、商品を送らない手口です。
または、偽ブランド品や価値のない情報商材を送りつけるケースもあります。
典型的な流れ
| 魅力的な商品を提示 | 限定品、人気商品、格安チケットなど |
|---|---|
| 緊急性を演出 | 「今だけ」「残り○個」と購入を急がせる |
| 前払い要求 | 「先払いでないと確保できない」 |
| 入金後に言い訳 | 「発送が遅れている」「在庫切れになった」 |
| 連絡途絶 | 最終的にブロック、アカウント削除 |
見極めるポイント
| 魅力的な商品を提示 | 市場価格の半額以下など極端な値引き |
|---|---|
| 前払い必須 | 代引きや後払いを拒否 |
| 個人間取引を強要 | フリマアプリの決済システムを使わない |
| 評価が少ない、新規アカウント | 信頼性が確認できない |
| 連絡先が曖昧 | 住所や電話番号を教えない |
実際にあった手口の例
| 偽ブランド品販売 | 本物と称して偽物を送りつける |
|---|---|
| チケット詐欺 | コンサートやイベントのチケットを販売して送らない |
| 転売ビジネス勧誘 | 「商品を仕入れて転売すれば儲かる」と高額商品を買わせる |
| 情報商材詐欺 | 「稼げるノウハウ」と称し、中身のないPDFを販売 |
被害に遭わないための対策
- フリマアプリやECサイトの決済システムを利用する
- 個人間の直接取引(銀行振込)は避ける
- 相手の評価や実績を必ず確認
- 相場より極端に安い商品は疑う
- 実物を確認できない高額商品の購入は慎重に
被害に遭ってしまったら
- 売買契約の不履行として損害賠償請求
- 詐欺罪での刑事告訴をサポート
- 振込先口座から相手を特定
- プラットフォーム運営会社への情報開示請求
- クレジットカード決済の場合、チャージバック(支払取消)の交渉
SNS詐欺の手口5:先払い型詐欺


手口の概要
「高額バイトを紹介する」「在宅ワークで月30万円」「副業の初期費用が必要」
仕事を紹介すると称し、先に「研修費」「登録料」「マニュアル代」「保証金」などの名目で金銭を要求する手口です。
支払った後は仕事が紹介されず、連絡が途絶えます。
典型的な流れ
| 魅力的な仕事を提示 | 「簡単な作業で高収入」「在宅でOK」 |
|---|---|
| 選考を通過 | 「あなたは採用されました」と安心させる |
| 初期費用の要求 | 「研修費」「システム利用料」などを請求 |
| 支払い後に追加要求 | 「追加の登録料が必要」と繰り返す |
| 仕事が始まらない | いつまで経っても仕事が紹介されない |
| 音信不通 | 問い合わせてもブロックされる |
見極めるポイント
| 簡単な作業で高額報酬 | 「スマホで1日5分、月収30万円」など非現実的 |
|---|---|
| 先払い要求 | 正規の仕事で研修費を求めることはほぼない |
| 会社情報が不明 | 所在地、電話番号、法人登記が確認できない |
| 口コミが見つからない | 会社名で検索しても情報がない、または悪評のみ |
| 契約書がない | 正式な雇用契約や業務委託契約を結ばない |
実際にあった手口の例
| データ入力・アンケート詐欺 | 「マニュアル購入が必要」と数万円請求 |
|---|---|
| メールレディ・チャットレディ詐欺 | 「登録料」「本人確認料」を請求 |
| 荷受代行・口座売買の勧誘 | 犯罪に加担させられるリスクあり |
| モニター商法 | 「商品を買ってレビューすれば報酬」→商品代だけ取られる |
被害に遭わないための対策
- 求人情報は公式の求人サイトで確認
- 会社名・住所・電話番号を検索し、実在するか確認
- 「簡単・高額・在宅」は詐欺の典型的キーワード
- 初期費用を求める仕事は基本的に疑う
- 契約書や雇用条件を必ず書面で確認
被害に遭ってしまったら
- 契約の無効・取消しを主張
- 詐欺罪、労働者派遣法違反などでの刑事告訴
- 振込先から相手を特定し損害賠償請求
- 消費者契約法に基づく返金交渉
- 同様の被害者との連携
SNS詐欺の手口6:なりすまし詐欺


手口の概要
有名人・著名人・企業の公式アカウントを装い、「投資案件への招待」「限定プレゼント企画」「サポート対応」などの名目で金銭を騙し取る手口です。
本物そっくりのアカウント(名前やアイコンを模倣)を作り、信頼性を悪用します。
典型的な流れ
| 本物に似たアカウント作成 | 名前、アイコン、プロフィールを模倣 |
|---|---|
| DMで接触 | 「あなたが当選しました」「特別な案内です」 |
| 信頼させる | 本物の投稿を引用し、公式感を演出 |
| 金銭要求 | 「参加費」「手数料」「税金」などの名目で請求 |
| 個人情報要求 | 口座情報、パスワード、クレジットカード情報を聞き出す |
| 音信不通またはアカウント削除 | 問い合わせて音信不通またはアカウント削除 |
見極めるポイント
| 認証バッジがない | 公式アカウントには通常、認証マーク(青いチェック)がある |
|---|---|
| フォロワー数が少ない | 本物は数万〜数百万人のフォロワー |
| 日本語が不自然 | 機械翻訳のような文章 |
| DMで金銭要求 | 公式アカウントがDMで金銭を要求することはほぼない |
| URLが怪しい | 公式サイトに似せた偽サイトへ誘導 |
実際にあった手口の例
| 著名投資家のなりすまし | 「投資セミナーへの招待」と称し参加費を請求 |
|---|---|
| 企業の偽サポート | 「アカウント確認」と称しパスワードを聞き出す |
| 仮想通貨プレゼント詐欺 | 「○○コインをプレゼント」→「手数料が必要」 |
| 偽の懸賞・プレゼント企画 | 「当選しました」→「送料」「税金」を請求 |
被害に遭わないための対策
- 認証バッジ(公式マーク)があるか確認
- フォロワー数、投稿内容、アカウント開設日を確認
- 公式サイトのリンクから正規アカウントを確認
- DMで金銭や個人情報を求められたら疑う
- URLをクリックする前にドメインを確認(偽サイトの可能性)
被害に遭ってしまったら
- 詐欺罪、商標法違反、不正アクセス禁止法違反などでの刑事告訴
- なりすまされた企業・著名人との連携
- SNS運営会社への情報開示請求
- 振込先口座、暗号資産取引所への照会で犯人特定
- クレジットカード会社へのチャージバック請求
まとめ:SNS詐欺は「知ること」と「早期対応」が重要


SNS詐欺の手口は年々巧妙化していますが、共通するパターンを知っておけば、被害を防げる可能性が高まります。
詐欺を見極める共通のサイン
- 過度な緊急性(「今日中に」「今すぐ」)
- 非現実的な好条件(「絶対儲かる」「簡単に高収入」)
- 先払い要求(「前払いが必要」「手数料を先に」)
- 相手の情報が不明瞭(本名、住所、会社情報が分からない)
- 会うことを避ける(ビデオ通話を拒否、会う約束が延期)
もし被害に遭ってしまったら
- すぐに証拠を保存:メッセージ、スクリーンショット、振込記録
- 警察・消費生活センターに相談:被害届や相談記録を残す
- 口座凍結を依頼:振込先銀行に詐欺被害を通報
- 弁護士に相談:法的手段による回収可能性を確認
「騙された自分が悪い」と自分を責める必要はありません。 詐欺は犯罪であり、悪いのは加害者です。
当事務所では、SNS詐欺被害の相談を数多く受けており、実際に返金を実現したケースも多数あります。諦めずに、まずはご相談ください。












